理念
理念
グループホーム ポノとは?
ポノ(pono)にはハワイ語で「本来あるべき心身ともに調和のとれた幸福な状態」という意味があります。心と体のバランスがとれていて、海に例えてみると、穏やかで静かな“凪“の状態のことです。
グループホームとは、障がいのある方が、生活に必要なサポートを受けながら共に共同生活を送るもうひとつのお家です。
わたしたちは、グループホーム・ポノという名前に、「入居者さんが心身ともに調和して穏やかに社会生活を営み、幸福な人生を送る場としたい」と願いを込めました。
心が癒される喜びと楽しみを持って暮らせるグループホームを目指しています。
特徴
特徴
ポノが大切にしている4つのこと
1 あなたがなりたい自分になるための自立支援
ポノは「あなたらしく」自立して生きることを支えます。「自立して生きている」とはどのような状態のことでしょうか?
自立と言うと、だれの手もかりず、自分のことが自分ひとりでできる状態をイメージされるかもしれません。例えば、ひとり暮らしをして、家事を全部自分で行ったり、仕事をして一人前にお金を稼げるようになる…そんなイメージはありませんか?
もちろんそれも自立のひとつの形ですが、もっと大切なことは「自分の人生を自分で生きる」ことではないでしょうか。
それは、必要な支援を受けつつ自分の足で立ち、自分で選択し生きていくことだと、ポノは考えます。
道を進んでいく中で、時にはうまくいかなかったり、壁にぶつかって苦しい思いをすることもあるかもしれません。でもそんなときは、そばに私たちがいます。私たちはあなたのつらさを代わってあげることはできないけれども、あなたと同じ方向を向いて一緒に考えることはできます。「なりたい自分になる」のは障がいのある人もない人も関係なく、決して楽ではありません。
少しずつ、ゆっくりで構いません。無理にがんばらなくてもだいじょうぶです。
でもちょっとずつ、前に進んでいこう、なりたい自分に近づこうという気持ちがたいせつです。
ポノはそんなあなたをサポートします!
人と人とのつながりを大切にしながら、ともに成長していきましょう。
2 保護犬・ネコと入気者が共に支えあって生きる
ペット共生型グループホーム
ポノはかけがえのない命を大切にし、保護犬・保護猫を家族として迎え、ともに暮らします。
保護犬・保護ネコには悲しい過去を背負っている子も多くいます。それでも、毎日ごはんをあげたり、お散歩をしたり、お話をしたり、家族として「共に生きて」いく中で、たくさんの愛情を受けて大きく変わっていきます。
その愛くるしい表情やしぐさ、ときにはちょっとしたいたずらに、私たちは笑みがこぼれます。そこには自然なおしゃべりがが生まれ、ポノの雰囲気を和やかなものにしてくれます。
そんな保護犬・保護ネコは、きっとあなたの心を支えてくれます。あなたの毎日を楽しいものにしてくれることでしょう。
ポノはかけがえのない命を大切にし、保護犬・保護猫を家族として迎え、ともに暮らします。
保護犬・保護ネコには悲しい過去を背負っている子も多くいます。それでも、毎日ごはんをあげたり、お散歩をしたり、お話をしたり、家族として「共に生きて」いく中で、たくさんの愛情を受けて大きく変わっていきます。
その愛くるしい表情やしぐさ、ときにはちょっとしたいたずらに、私たちは笑みがこぼれます。そこには自然なおしゃべりがが生まれ、ポノの雰囲気を和やかなものにしてくれます。
そんな保護犬・保護ネコは、きっとあなたの心を支えてくれます。あなたの毎日を楽しいものにしてくれることでしょう。
3 中~重度の方の受け入れについて
ポノは「置いていかないこと」、「取り残さないこと」を大切にしています。
既存のグループホームでは、比較的軽度の方を受け入れているため、本当に支援を必要としている重度の方まで行き届いていないという現状があります。
「障害が軽度の方だけではなく、中~重度の方も地域に根ざして、安心して暮らしていただきたい」
ポノはその思いをかたちにするために、2つのことをしています。
1つは、専門知識を持つ看護師を配置して日々の健康管理を心がけていること。もうひとつは、スタッフが積極的に研修に参加し、スキルアップしていけるよう会社のバックアップ体制を整えています。
障害の程度により、グループホームでの生活を諦めていた方も、まずはポノにお話をお聞かせください。
※必ずしもすべての方を受け入れられるとはお約束ができません。生活ルールを守って他の入居者さんと協調して生活することが難しいと思われる場合、地域住民の皆様にご迷惑をおかけすることが想定されるなど、ケースによってはご入居いただけない場合もございますのでご了解ください。
4 スタッフの人財活用
ポノは入居者はもちろんのこと、スタッフを大切な人材として考えています。
なぜならば、過剰なシフトなどで疲れ果てたスタッフや、待遇に不満を抱えたスタッフでは、本当に入居者さんの気持ちに寄り添った支援はできないと考えているからです。
スタッフのコミュニケーションが適切に行われ、同じ目標とその道筋をしっかりと共有できれば、スタッフは前向きに働くことができます。
日々風通し良くコミュニケーションをとり、入居者もスタッフも生き生きと毎日を送れることを目指しています。
私たちは、入居者さんと同様にスタッフもたいせつにしています。入居者さんには、悪意を持ってスタッフに嫌な思いをさせたり傷つけるような言動はせず、お互いに相手をたいせつにすることをお約束いただきます。
5 看護師による健康管理
ポノには、常勤の看護師がいます。入居者さん一人一人の日常的な健康管理を行い、心身が健康的でいられるようにアドバイスを行います。もしもの体調不良時には、無理しないように早めの受診を促します。
健康管理においては、睡眠時のデータチェックも重視しています。
十分な量と質の睡眠を適切な時間帯にとることは、心身の健康維持にとても重要だからです。
ご本人の同意があればウェアラブル端末を日常的に装着いただき、睡眠時間や眠りの深さ、リズム、運動などのデータをモニタリングさせていただき、健康的な生活リズムを整える個別支援計画への反映などを行います。 端末は原則としてホームの指定するものを各自でご用意いただきます。
1あなたがなりたい自分になるための自立支援
ポノは「あなたらしく」自立して生きることを支えます。「自立して生きている」とはどのような状態のことでしょうか?
自立と言うと、だれの手もかりず、自分のことが自分ひとりでできる状態をイメージされるかもしれません。例えば、ひとり暮らしをして、家事を全部自分で行ったり、仕事をして一人前にお金を稼げるようになる…そんなイメージはありませんか?
もちろんそれも自立のひとつの形ですが、もっと大切なことは「自分の人生を自分で生きる」ことではないでしょうか。
それは、必要な支援を受けつつ自分の足で立ち、自分で選択し生きていくことだと、ポノは考えます。
道を進んでいく中で、時にはうまくいかなかったり、壁にぶつかって苦しい思いをすることもあるかもしれません。でもそんなときは、そばに私たちがいます。私たちはあなたのつらさを代わってあげることはできないけれども、あなたと同じ方向を向いて一緒に考えることはできます。
「なりたい自分になる」のは障がいのある人もない人も関係なく、決して楽ではありません。
少しずつ、ゆっくりで構いません。無理にがんばらなくてもだいじょうぶです。
でもちょっとずつ、前に進んでいこう、なりたい自分に近づこうという気持ちがたいせつです。
ポノはそんなあなたをサポートします!
人と人とのつながりを大切にしながら、ともに成長していきましょう。
サービス内容
サービス内容
個別支援計画に沿って、日々の生活を支援します。
ご利用頂ける方
- 18歳以上65歳未満の知的障害・精神障害をお持ちの方で、障害支援区分認定を受けている方(区分認定が高い中~重度の方もご相談ください)
- ほかの方との共同生活が可能な方
- 支援やサポートを受けながら自立した生活を送ることが出来る方
- ご本人が入居を希望し、ご家族の同意が得られる方
- 日中は就労や、就労継続支援事業所やデイケアを利用し通われている方
- 当グループホームでの暮らしを維持するに足る収入のある方(生活保護受給者の方もご利用いただけます)
- 当グループホームのルールを守っていただける方
- 犬・ネコと共に生活することができる方
施設紹介
施設紹介
ポノ白旗 (定員5名)
神奈川県藤沢市白旗1-9-26
小田急線藤沢本町駅より徒歩12分
一般住宅を利用したアットホームでぬくもりのあるお家です。
ホームの近くにはショッピングモールもあり、お買い物を楽しむことができます。
お庭やテラス席では、カフェのようにゆったりとくつろいだ時間が過ごせます。
ポノ立石 (定員5名)
神奈川県藤沢市立石1-15-40
小田急線善行駅より徒歩18分
一般住宅を利用した、アットホームでぬくもりのあるお家です。
住宅地にありますが、近隣にはイチゴ農園などもあり、自然豊かな川沿いを気持ちよく散策できる環境です。
ポノ善行 (定員10名)
※2024年11月頃オープン予定
神奈川県藤沢市善行6-6-28
小田急線善行駅より徒歩8分
2階建ての新築のきれいなお家です。静かな環境で穏やかに暮らすことができます。
料金体系
料金体系
月38,000〜47,000円(居室の面積、設備により異なりますが、41,000円が標準です)
生活保護受給者の方は家賃が41,000円まで給付されます
朝350円・夕食550円 (1食ごと料金。365日提供します)
月15,000円 実費精算となります
月4,000円 実費精算となります
月1,000円
ホーム運営のための通信、および入居者の方がお使いいただけるWiFi料金となります
合計:月88,000円
●家賃補助の例
特定障がい者特別給付費支給対象者:10,000 円
藤沢市からの補助:10,000 円
※お住まいの自治体により補助が支給される場合があります
※それぞれの給付内容によって異なります。受けられる給付がわからない方は私たちにご相談ください。
スタッフ紹介
スタッフ紹介
代表
髙田 之
明るく爽やかなグループホームです。スタッフもみな優しくて入居者さんをしっかりサポートしてくれます。気分良く毎日を「ポノ」な状態で暮らしてください!
統括マネージャー
髙田 佳子
暮らしやすい、ってどんなことでしょう?気分良く毎日を暮らせるように、できるだけ自分の生活を自分でコントロールしていくことではないでしょうか。そのために必要なお手伝いをしています。自分らしく楽しく生きていきましょう!
サービス管理責任者
北村 英子
ひとことコメントひとことコメントひとことコメント
世話人・生活支援員
北村 妙音
ひとことコメントひとことコメントひとことコメント
世話人・生活支援員
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世話人・生活支援員
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求人情報
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よくある質問
よくある質問
A:はい、毎晩必ず朝までずっといます。夜が不安な方もご安心ください。
A:敷金、礼金などは一切かかりません。カーテン、エアコン、食器はありますが、寝具や身の回り品はご自身でご用意いただきます。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
A:ご家族(親、きょうだい)であれば一回に1泊だけ宿泊できます。
A:専属看護師が服薬を管理裏、スタッフが飲み忘れや飲み過ぎのないように見守ります。ご安心ください。
A:愛玩動物飼養管理士が衛生管理を行っていますのでご安心ください。ただし、犬ネコの強いアレルギーのある方はご入居いただけません。
A:はい、もちろんです!一緒に出かけましょう!
ポノでは障がいの等級や支援区分だけでは判断しません。共同生活ができるか、体験入居もしていただき話し合って入居の可否を判断します。まずはご相談ください。
A:もちろんです。ただ、事前に外泊予定と行き先をスタッフにお知らせください。食事のキャンセルも忘れずに!
A:危険のないようにスタッフがそばについて見守っている時ならOKですよ!スタッフに余裕のある時にお願いします。
A:食事の様子をスタッフが観察することも重要な健康管理のひとつです。食事はリビングルームで楽しく摂りましょう!(おやつなど自分で買ったものは自室で食べてもOKです。食べすぎないでくださいね!)
A:お風呂のお湯は、一人ずつ全部入れ替えて掃除してから次の方に入っていただきます。毎回きれいなお風呂ですから安心して入ってください!
A:リビングに共用のテレビがあります。部屋ではWifiを使った視聴が可能です。(TV機器、タブレットなどは各自でご用意ください)
A:できるだけ自立して暮らすことがグループホームの目的ですから、入居者さんご自身で掃除をお願いしています。苦手な方はスタッフがお手伝いしますので一緒にやりましょう!
A:夜は就寝時刻の22時までには帰ってきてください。門限に間に合わない時や、普段より遅く帰って来る時は、前もってスタッフにお伝えください。
会社案内
会社名 | 合同会社Answers |
本社 | 東京都中野区丸山2-5-20 パラスト野方103号 |
鎌倉オフィス | 神奈川県鎌倉市腰越5-17-7 |
URL | https://www.answers-llc.com |